やっぱり大手は安心！みずほ銀行でカードローンを利用しよう

食品の偽装なども話題になり、信頼というものの重要性をひしひしと感じる出来事がよく出てくるようになりました。食べ物であればまだいいですが（それでも気分がいいものとは言えませんが）、お金のことになるともっと敏感になる人が多いでしょうし、信頼があるところで利用しようと改めて思った人もいたかと思います。お金を預ける場合もそうですが、お金を借りる場合も出来るだけ信頼のおけるところから借りたいですよね。

信頼がおけるところというと、やはり大手からお金を借りるのがいいのではないかと思います。最近のニュースなどを見ていると、大手だから信頼できる…と言い切るのは厳しい場合もありますが、それでもやっぱり大手ならまだ大丈夫だろうという安心感があるのも確かです。中でも大手中の大手といってもいいかもしれません、みずほ銀行のカードローンであれば借りる際も安心できるのではないでしょうか。

みずほ銀行のカードローンは男らしく商品はひとつだけで、商品名も「カードローン」と非常にシンプルです。みずほ銀行に口座がなくても申し込むことが可能ですが、引き落としにみずほ銀行の口座が必要になるため、カードローン申込み後に普通預金口座を開設する必要があります。申し込み条件は、２０歳以上６６歳未満で、安定した収入があり、保証会社の保証を受けることが出来る人…と、基本的な条件になっています。主婦の方でも申し込みが可能ですが利用限度額に制限があり、最大３０万円までしか借り入れることが出来ません。それ以外の方は最高１.０００万円と非常に高額な融資を受けることが可能です。金利は利用限度額によって変動し、１００万円未満であれば最高金利の１４.０％、そこから０.５～３％の幅で金利が減少し、８００万円以上の利用限度額の場合、最低金利である４.０％になります。消費者金融とくらべても３％以上金利が低くなっていますので、少額の借り入れであっても申し込んでみる価値はありそうですね。

嬉しい特典として、みずほ銀行で住宅ローンを申し込んでいる場合金利に０.５％の優遇を受けることが出来ます。ただし、金利優遇の対象である住宅ローンが決まっていることと、住宅ローンを利用している店舗でカードローンの利用を申し込まなければいけませんので注意してください。０.５％でも金利優遇は嬉しいので、住宅ローンを利用しているならばみずほ銀行でカードローンも利用したほうがいいですね。

申し込み方法はパソコン、携帯電話、電話、店舗、郵送で…など基本的な申し込み方法はひと通り取り揃えています。すでにみずほ銀行に口座を持っており、インターネットバンキングである「みずほダイレクト」を利用している場合はそこからも申し込みが可能です。しかも、みずほダイレクトを通してすぐに振り込みなどをしてもらえるので非常に便利ですよ。

カードはカードローン専用カードとキャッシュカード兼用との２種類から選ぶことができ、キャッシュカード兼用型の場合は手持ちのキャッシュカードですぐに利用することも可能です。キャッシュカード兼用型の場合は、カードローンと提携した便利なサービスである「自動貸越機能」及び「スイングサービス」の一部を自動で受けることが出来ます。どちらも非常に便利なサービスですので、これを利用しない手はありません。カードローン専用カードの場合は申し込むことで利用できます。

非常にベーシックなローン商品ではありますが、無駄なサービスなどがなく使いやすいという点は初めての方でも安心の、優等生なカードローンと言えるでしょう。